こんな要望にお答えします
- UE4を使ってゲームを一通り作ってみたい
- 本よりも分かりやすい動画で一連のゲーム作成を学びたい
- UE4は英語が多いので日本語に対応したチュートリアルを体験したい
UE4(Unreal Engine 4)は、ゲーム作成において強力なツールです。
UE4を使うことで非常に効率が良くゲームを開発することができます。
ただ、公式サイトのドキュメントにあるチュートリアルを読んでも初心者にはピンこないんですよね。
最初の敷居が高くて挫折しますよね…
本を読んでも動いてるものは見えないから、これでいいのかってなります。
ゲーム開発では動画で一通りの開発の流れを体験するのが一番効率がいいです。
だって静止しているゲームってないですからね。
動いてるのを見ながら作成するほうが一番いいです。
そこで本記事では、管理者が実際に体験したUdemyによるゲーム開発の動画をご紹介します。
記事の内容
- Unreal Engine 4とは?
- Udemyの動画ってどんな感じ?
- UE4入門動画の内容
- UE4入門動画の口コミ・評判
- UE4入門動画の損しない購入方法
- UE4入門動画のまとめ
目次
UE4(Unreal Engine 4)とは?
UE4(UnrealEngine4)とは、いろいろなゲームを効率よく開発するためのゲームエンジンです。
1998年に最初のバージョンが発表されており、古くからゲーム作成者から愛されています。
UE4が有名になった作品として2010年にiOSで発売された「インフィニティブレード」という作品があります。
リアルな描写、敵の攻撃をフリックで避ける臨場感、なのにカクついたりしないスムーズな処理速度。
今はiOSからは削除されていますが、当時はすごいゲームが出た!ってことでえらいことになってましたね。
当時の最新機種のiPhone4はもちろん、iPhone3Sでもサクサク動いていたのはすごい印象でした。
そんなUE4は当初は使うためにはライセンスが必要だったのでそこまで普及しなかったのです。
しかし、2015年3月に誰でも無償で入手できるようになったためゲーム開発でUE4を使う人が増えています。
Udemyの動画ってどんな感じ?
Udemyの動画は、Youtubeと同じようなUIになっています。
操作も15秒の早送り、巻き戻しや画質設定、字幕設定、0.5~2.0倍の倍速再生、ダウンロード機能があります。
メモを追加することで指定した動画の時間から再生する機能などもあります。
残念ながらChromecastなどでテレビ視聴はできません。
ただ、スマホの専用アプリがすごく使いやすくバックグラウンドで聞き流しもできるのでオススメですね。
さらに30日間の返金保証があるので、見てからダメだと思ったら返金してもいいと思います。
UE4入門動画の内容
今回紹介するUE4の入門動画は以下になります。
ポイント
作って覚えるアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】~ダンジョンゲーム編~
- UE4で開発する準備(インストール、新規プロジェクト作成、エディタの基本操作)
- フロア作成(マテリアル、レベルデザイン、コリジョン)
- プログラミング(ブループリントによるキャラクター操作など)
- アニメーション(パーティクルなど)
- キャラクター(ダメージ処理、物理シミュレーションなど)
- アイテム(罠、アイテム、スタート、ゴールなど)
- UI(ゲーム操作、文字列の配置、画像の配置など)
- スコア管理(スコア表示、スコアリセットなど)
- オーディオ(ボタン音、BGMなど)
- シーケンサ(スタジオ作りなど)
- パッケージ化(製品化の手順など)
内容をざっと見てもインストールから商品化まですべての内容が詰まっています。
オーディオやシーケンサなど本ではほとんど紹介されません。あってもBGMや足音くらいかと。
あと、この説明されている方の声がハキハキとしているので聞き取りやすく理解力がアップします。
UE4入門動画の口コミ・評判
では、の口コミ・評判を見ていきましょう。
すごいわかりやすかったです。UE4でゲーム開発することにおいて制作の全体像が見えたので、これから自分でもなにか作っていくことができそうです。
引用元:Udemy公式サイト
リアルタイムエンジンもUE4も未経験でしたが、説明がとても分かりやすかったです。
ブループリントで理解が追い付かずかなり時間がかかりましたが、なんとか終えることができました。
動画のボリュームはかなりありますが、一本のゲームを作っていく過程を体験できるので、これからUE4でゲーム作りを始めようとしている人には最適ではないでしょうか。
素敵なチュートリアルをありがとうございました!
引用元:Udemy公式サイト
この動画でゲーム用のHUDやブループリントでの処理の実装を行うことができるようになります。
最終的にexeファイルの出力まで取り扱っています。
色などの描写に関する説明が丁寧で繰り返し確認をしたくなるものでした。
逆にポストプロセスやUE4C++での開発に関してはあまり取り扱っていないようだったので別途学習を行う必要があります。
引用元:Udemy公式サイト
どれも好印象の口コミが多いですね。
ベストセラーにも選ばれているのでUE4を本格的にやってみようという人にはおすすめの動画です。
UE4入門動画の損しない購入方法
Udemyでは定期的にセールが開催されています。
セールは90%割引などもあるので、だいたい1500円ほどで紹介した動画も購入できます。
本一冊買うなら動画でじっくり腰を据えて取り組んでみるのもアリですよ。
UE4入門動画のまとめ
ゲーム開発は、いろいろな技術を組み合わせないと作品にならないことが多いです。
そのため、挫折することも多いのですが紹介したUE4入門動画であれば、動画の手順通りに作成していくことで途中で詰まることもなく、ゲーム開発がすごく楽しくなっていきます。
この動画をきっかけにゲーム開発の世界を楽しんでみましょう。