
お答えします!
結論から言うと、リンクスメイトでのテザリングはできる端末とできない端末があります。
くわしく見ていきましょう。
目次
リンクスメイトはテザリングできる?
リンクスメイトでは、リンクスメイトのSIMカードを入れた端末でテザリングが使えるようになっています。
しかし、先ほども言いましたが、端末によってはテザリングできない場合があるので、まずは使えない端末を見てみましょう。
テザリングが使用できない端末
- Xperia Z3シリーズの一部端末
- Xperia Z5シリーズの一部端末
- Disney Mobile on docomoシリーズの一部端末
- Xperia Aシリーズの一部端末
- Galaxy Sシリーズの一部端末
- ARROWS NXシリーズの一部端末
- AQUOS PHONE ZETAシリーズの一部端末
- AQUOS PHONE EXシリーズの一部端末
- MEDIASシリーズの一部端末
- ELUGAシリーズの一部端末
- REGZA Phoneシリーズの一部端末
- GALAXY Jシリーズの一部端末
- Optimusシリーズの一部端末
- Ascend Dシリーズの一部端末
- スマートフォン for ジュニア2
- らくらくスマートフォン シリーズ
※テザリングが使用できない端末が多いため、シリーズの一部端末という表記にしています。
iPhoneは、すべての端末でテザリングが使えますね!
Androidは、テザリングが使えない端末が多いので公式サイトの対応一覧で確認しておきましょう
テザリングは端末の設定のみで無料で使える
リンクスメイトのテザリングは、SIMカードを端末に入れるだけで使える状態になります。
オプションなどの契約も不要で、テザリング用の別料金がかかるようなことはありません。
テザリングでカウントフリーも適用
リンクスメイトのテザリングは、カウントフリーも適用されます。
対応しているアプリであれば、通信量が90%以上割引されるのでお得ですね!
カウントフリー対応アプリは、こちらの公式サイトで確認できます。
テザリングには種類がある
テザリングには3つの種類があります。
それぞれ特徴がありますので、見ていきましょう。
※以降の解説では、テザリングを行う端末を「テザリング端末」と区別しています。
リンクスメイトでテザリングするための設定:Wifi
Wifiテザリングは、テザリング端末をWifiルーターのように利用することで通信できるようになります。
Wifiを使う時にSSIDを選択して、パスワードを入力しますよね。
同じようにWifiテザリングでは、テザリング端末に設定されたSSIDとパスワードを使うことで通信できるようになります。
メリットとしては、複数人で使うことができます。
デメリットとして、複数人で使用することでバッテリーの持ちが悪くなります。
リンクスメイトでテザリングするための設定:USB
USBテザリングは、パソコンなどのUSBとテザリング端末を接続することで通信ができるようになります。
メリットとしては、高速な通信が可能です。
デメリットとしては、USBでテザリング端末に接続できるのは1台のパソコンだけになります。
リンクスメイトでテザリングするための設定:Bluetooth
Bluetoothテザリングは、テザリング端末と別の端末をペアリングすることで通信できるようになります。
メリットとしては、消費電力が少ないためバッテリーの持ちがよいことです。
デメリットとしては、通信速度が低速であることです。
リンクスメイトでテザリング:まとめ
リンクスメイトのテザリングについて、まとめてみました。
テザリングまとめ
- テザリングに対応した端末に、SIMカードを入れるだけでテザリング端末として使える
- 別途オプションなどは申し込み不要
- テザリングに別料金はなし(無料)
- iPhoneはすべての端末でテザリング可能
- Androidは、持っている端末がテザリング可能か要確認
- カウントフリー対応アプリであれば、テザリング端末にて通信してもカウントフリーの対象になる
リンクスメイトのテザリングは、使い勝手がとてもいいですね。
カウントフリーも対応しているところが、かなりうれしいですね。
今回は、ここまでになります。